更新日令和5(2023)年10月5日

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全国学力・学習状況調査

目的

義務教育の水準を等しく維持向上させる観点から、児童生徒の学力や学習状況を把握・分析することで、教育施策の成果と課題を検証するサイクルを確立するとともに、学校での教育指導の充実などにより改善を図ることを目的とする。

対象

  • 小学校6年生
  • 中学校3年生

実施時期

毎年4月(令和3年度は、5月27日に実施)

調査の内容

教科に関する調査(国語・算数、数学・理科・英語)

「知識」・「活用」を総合的に問う問題

(補足1)国語、算数及び数学では、平成30年度調査まで「知識」に関するA調査と「活用」に関するB調査により構成されていた。
(補足2)平成24年度、27年度、30年度調査では「理科」を実施。
(補足3)平成31(令和元)年度調査では「英語」を実施。
(補足4)出題範囲は前年度までの学習単元とする。

生活習慣や学校環境に関する質問紙調査

  • 児童生徒に対する調査
  • 学校に対する調査

調査の方式

  • 平成19年度から21年度、26年度以降は悉皆調査。
  • 平成22年度、24年度は抽出調査及び希望利用方式。
  • 平成23年度は東日本大震災の影響等を考慮し、非実施。
  • 平成25年度はきめ細かい調査。
  • 令和2年度はコロナウイルス感染拡大による休校等の影響を考慮し、非実施。

(補足5)きめ細かい調査とは、経年変化分析や経済的な面も含めた教育格差を把握するため、悉皆の本体調査の他に、経年変化分析調査、保護者に対する調査、教育委員会に対する調査を抽出で実施したもの。

柏市の結果報告

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