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介護施設・事業所における業務継続計画(BCP)の策定
介護施設・事業所においては、災害や感染症などが発生した場合であっても、利用者に対して必要なサービスを安定的・継続的に提供を維持していくことが求められており、事業の継続には、業務継続計画(BCP)の策定が有効とされています。
このたび、厚生労働省から業務継続計画策定に係るガイドライン及び同計画の作成支援研修動画等の提供がありましたので、介護施設・事業所におかれましては、当ガイドライン等を参考に、計画の策定をお願いします(令和3年の介護保険制度改正により、全ての介護施設・事業所で業務継続計画の策定が義務付けられました。令和5年度までは努力義務とする経過措置が設けられていますが、経過措置の有無に関わらず、お早めに策定くださいますようお願いします)。
業務継続計画(BCP)策定に係るガイドライン
【新型コロナウイルス感染症】
- 新型コロナウイルス感染症発生時の業務継続ガイドライン(PDF:6,088KB)
- 様式ツール集(エクセル:42KB)
- BCPひな形(入所系)(ワード:104KB)
- BCPひな形(通所系)(ワード:108KB)
- BCPひな形(訪問系)(ワード:100KB)
【自然災害】
作成支援研修動画
業務継続計画の作成を支援するための研修動画が、厚生労働省ホームページに掲載されていますのでご活用ください。
(厚生労働省)「介護施設・事業所における業務継続計画(BCP)作成支援に関する研修」(外部サイトへリンク)
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