柏市の70歳に感謝を込めてさらなる発展のスタートに

柏市は市制施行70周年を迎えます。

昭和29年11月15日、人口4万3千人のまちとして誕生して以来、たくさんの市民に支えられ、今では人口43万人、県内有数の中核的な都市となりました。
この柏市の繁栄に携わった全ての方への感謝を込めて、これまでに多くの人が住み、たくさんの人の「ふるさと」となってきた柏の節目の年を、皆さんと一緒にお祝いしたいと思っています。

そこで、これから1年をかけて、柏市の70歳を記念する様々な取り組みを行っていきます。

これらの場面が皆さんの思い出としてずっと残るように――。そして今の子どもたちに将来、この柏を「ふるさと」と感じてもらえるように――。そんな想いを抱きながら、市では今、市内の事業者の皆さんや地域で活動をされている方たちと共に色々なアイデアを練っているところです。

私が市長に就任して2年、市としての節目の年にあたり、生まれ育った柏をもっともっと良くしたい、多くの人に選ばれ続けるまちにしていきたいという思いを新たに、今後10年20年、さらにその先へずっと続いていくまちを見据えながら、希望に満ちた未来の柏を皆さんと一緒に築いていきたいと思っています。

 

 

柏市長　太田和美

【広報かしわ1月号市長のスマイル通信より】