トップ > まちづくり・都市開発 > 公園・緑化 > 公園の魅力向上 > こんぶくろ池公園の整備
更新日令和3(2021)年2月26日
ページID4585
ここから本文です。
こんぶくろ池公園の整備
こんぶくろ池公園とは?
江戸時代の小金五牧の内の高田台牧に位置するこんぶくろ池は、放牧馬の飲み水や潅漑用水として大切に守られてきた自然の湧水地です。また、手賀沼の三大源泉池の内、唯一現存する貴重な自然の湧水池でもあります。こんぶくろ池を取巻く森林・草地には貴重種植物が多く、池にはメダカ、森には野うさぎや狸も生息する都会近辺には珍しい環境を残した森で、自然の草木、野鳥や昆虫等を愛好する方々をはじめ、地域の方々から親しまれるスポットとなっています。
こんぶくろ池公園の整備について
こんぶくろ池公園は現在整備が進められており、完了した場所から順次一般開放しています。
2014年春には地域の皆さんの手で芝張りを行った「てづくり広場」がオープンしました。
公園整備や管理には「NPO法人こんぶくろ池自然の森」の方々が携わっており、園路や柵の整備をはじめ、カブト虫観察会や竹を使った工作教室等のイベント等が行われています。詳しい情報は下記リンクよりご覧ください。
お問い合わせ先